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2009.11.06(金)

店長写真日記〜海外研修旅行その2〜

さて、「写真日記」2回目の今回はドイツで見てきたShellをご紹介します(^o^)
(一応、「海外研修旅行」という名目ですので・・・)
まずは1件目に見学に行ったSSです。
外観写真
ドイツには約2,200件のShellのSSがあります。
日本と比べると少ないのですが、ドイツはSS数自体が少ないので、Shellのシェアは全体の25%を締めるほどのトップブランドです。
ほぼ全てがセルフ方式を採っていて、日本で言うコンビニを併設しています。
あちらには「コンビニ」というものがありませんので、夜間の買い物や、ドライブ途中に飲み物、お菓子、タバコなどを買いに、SSに立ち寄るケースが多いそうです。
併設されたコンビニには、もちろん車用品も売っています。
そこで発見したのが・・・
Shell HELIX
パッケージはちょっと違いますが、当店でも使用しているShellのエンジンオイルです。
今まで「Shellのオイルは世界100ヶ国以上で使用されている」と言われても、正直言っていまいちピンとこなかったのですが、遠い異国の地でこのラベルを発見して、なんだか嬉しくなってしまいました。
次は2件目に寄ったSSですが、こちらは時間限定でスタッフが給油するフルサービス方式を採用していました。
2件目のSSでの1コマ
スタッフが給油をしながら年配のお客さんとなにやら話している光景ですが・・・
外人さんだと何でもない光景が「絵」になります(笑)
しかし、日本と明らかに違うのは「チップ」が必要になるところでしょうか。
SSだけではありません。レストランでも、ホテルでも、一部トイレでも、チップ・チップ・チップ・・・
初めて海外旅行に行った私は「チップ」という文化に馴染みがありませんでしたので、色々なシーンで文化の違いを思い知らされました(^^;)
「文化の違い」と言えば・・・
今回訪れたドイツ、イギリス、フランスの中でも、一番車を大切にしているのは明らかにドイツの人だと感じました。
ドイツを走っている車は、とにかくキレイなんです。
日本人は車を大切にする、とよく言いますが、ドイツの人も同じです。
最初に訪れたのがドイツでしたので、違和感はありませんでしたが、他の2カ国で町を走っている車を見ていて気付きました。
イギリス、フランスで見かける車は
・ドロドロ
・キズキズ
・ボコボコ
な車が非常に多い!高級車でも汚れたまま走っている姿をよく見かけました。
同じヨーロッパでも、「文化の違い」をハッキリと感じました。