2015.06.20(土)

洗車機洗車で汚れが落ちない!お悩みの方必見!

 

洗車機洗車で汚れが落ちない!お悩みの方必見!

当店であれば、悩みが解決!店頭スタッフまでお気軽にお声をかけて下さいね(^^)

< 走行環境汚染 >
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走行環境汚染とは、毎日の通勤、高速道路の利用、虫の多い山や潮風にあたる海へのドライブ、ライトを付けての夜間走行などに多くみられる汚染のことで、エンジンの高熱、高速回転(スピードなど)により汚れた道路面からの足廻り汚染、ピッチ・タール汚染、酸性雨汚染、塩化カルシウム汚染、鳥の糞・虫などによる体液汚染、小石・砂ぼこり汚染などのことを走行環境汚染と言います。  

< 駐車環境汚染 >

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駐車環境汚染とは、青空駐車や路上駐車が多く、あまり利用(走行)しない車に多くみられる汚染のことで、駐車により大気中の鉄粉、樹液、さらに建設外装工事などから飛散する建設塗装剤、鳥の糞などとワックス類の退化などの複合汚染で、かなり厄介な汚染のことを言います。

 

< ボディケア技術・知識不足による汚染 >

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ボディケア技術・知識不足汚染とは、個人の洗車状況に多くみられる汚染のことで雨の日、雪道、海岸道路などの走行の後で洗車をしないことによる酸性雨汚染、塩化カルシウム汚染、塩害(潮風)汚染などや洗車をしても水を充分に使わなかったり、汚れたタオルやスポンジで洗ってしまったり(細かいキズ)、特にワックス掛け(油性WAX)による水アカ汚染、拭き残し汚染など、外装保護の技術不足・知識不足による汚染のことを言います。

 

< 水アカ汚染 >

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塗装表面上の黒ズミで原因の多くは油性成分つまりWAXと言われています。油性成分は、接着効果で水ハジキなどを目的として利用されていますが老化したWAXは空気中のホコリなども付きやすく、ボディに水アカを残します。日常の洗車だけでは取れません…。

 

< 体液汚染 >

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駐車中・走行中に外ボディに付着する鳥の糞、昆虫類の体液(血)・糞を言います。これらの体液は酸性で、塗装表面に付着した状態で放置すると酸化速度をはやめ、頑固にこびり付き塗装表面を破壊(変色・シミなど)してしまいます。愛車にとっては「天敵」と言えるでしょう。日常の洗車では取れません…。

 

< 鉄粉汚染 >

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鉄鋼関連工場、鉄道線路、高速道路上などから舞い上がる10ミクロン以下の鉄の粉を言います。風力にもよりますが3km以上にも拡散し、野外駐車車輌の塗装面上に落下します。塗装面についた鉄粉は太陽光線などで高温となり柔らかくなった塗装面に深く突き刺さって酸化し塗装面を破壊していまいます。とても恐ろしい汚染です…。

 

< 樹液汚染 >

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樹木のある程度の粘性をもった葉・花の樹液、花粉などを言います。塗装面に落下して二酸化炭素を取り込み水分と酸素を蒸散し、同時に霧状の樹液・花粉液も蒸散します。乾燥すると強い接着剤の役割をするので空気中のホコリなどを引き寄せ貼り付いてしまいます。日常の洗車で取り除くのはかなり困難です…。

 

< ピッチ・タール汚染 >

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路面上の汚染物質でアスファルトなどの残物が走行中に足廻りなどから巻き上げられボディに付着したものを言います。この汚染物質はさらに、接着剤の役割をして空気中のホコリなどを引き寄せ黒くボディにこびり付いてしまいます。日常の洗車だけではなかなか取れません…。

 

< 酸性雨・塩害汚染 >

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雨水や潮風、融雪剤(塩化カルシウム)などが塗装面に残ったものを言います。これらは、クレーター(雨・塩の跡)となし、放置すると太陽光線により、塗装表面を破壊(変色・シミなど)し、酸化によりサビも発生してしまいます。日本は島国なので潮風を避ける地域も少ないと言えます。日常の洗車では取れないものもあります…。

 

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水道水・雨水などの跡による汚染を言います。雨水は年々酸性化し、愛車にとってあまり良い環境ではなくなってきています。しかし、塗装にとって最大の敵は水分そのものです。水分は塗装表面に汚染物質を寄せつけてしまうのでいかに水分を塗装面に寄せつけないか、残させないかがポイントです!

 

◆雨ジミ(酸性クレーター)
見た目はイオンデポジットに似ていますが酸性雨が蒸発的に酸性度を増しクリア層を溶かし(変色)陥没させます。その周囲に酸化物のカスで白い縁ができたものです。

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