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2019.08.30(金)

災害発生時の安心のために・・・満タン&灯油1缶運動を展開しています。

エザキの最新情報

石油製品は非常食や飲料水のように簡単に“備蓄”することができません。災害発生時の“安心”のために、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動」を、私たちは提案します。

http://www.zensekiren.or.jp/mantan-undo

 

□満タン&灯油プラス1缶運動「5つのキーワード」

 

①災害時の「安心」が高まります

大災害が発生すると家庭用燃料(ガソリン・軽油・灯油)の入手が困難になります。

車の燃料メーターが半分程度になったら満タンにする。暖房用の灯油は1缶余分に買い置く。これで、お客様の災害対策は、より「安心」になります。

 

②エコドライブと両立できます

車の重量が重くなると燃費に影響が出るので、車の中に不要不急なものが置きっぱなしになっていないかチェックしましょう。

ガソリン10ℓは約7kgですが、もしもの時に安心できるための重さとしてご理解ください。

 

③携行缶での保管は危険!満タンをおすすめします

ガソリンは、ポリ容器では販売ができません。セルフガソリンスタンドではお客様によるガソリン携行缶への販売も禁止されています。

携行缶の使用上の安全性と品質劣化の観点から、携行缶によるガソリンの保管は控え、車を満タンにすることをおすすめします。

 

④灯油の保管でご注意いただきたいことがあります

灯油ポリ缶の保管では、(1)火気のない冷暗所で (2)しっかりと密栓して貯蔵しましょう。

灯油ポリ缶は経年劣化するため、5年を目安に買い替えされることをおすすめします。灯油ポリ缶には「製造年月」が表示されていますので、シーズン前にご確認されることをおすすめします。

 

⑤灯油の品質でご注意いただきたいことがあります

昨シーズンに使い残したり、寒暖差の激しい環境に置かれた灯油は、品質が劣化している場合があり、それを使用すると暖房機器が故障する原因になることがあります。

灯油はシーズン中に使い切ることをおすすめします。