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2023.08.25(金)

「満タン&灯油1缶運動」

『満タン運動』ってなに?

満タン&1缶運動 HP

災害発生時の安心のための活動です

災害発生時の“安心”のために、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶多めに備えることを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動(満タン運動)」を、私たちは提案します。

よくあるご質問

①車を使うたびに満タンにした方がいいの?

燃料メーターが半分程度になったら、満タンにすることをおすすめします。満タンにすることがお客様にとって“燃料の備蓄”になるとお考えください。いざというときの安心が高まります。

②ガソリンは「満タン」ではなく携行缶でもいいの?

ガソリンは、ポリ容器では販売ができません。セルフガソリンスタンドではお客様によるガソリン携行缶への販売も禁止されています。
携行缶の使用上の安全性と品質劣化の観点から、携行缶によるガソリンの保管は控え、車を満タンにすることをおすすめします。

③ホームタンクで灯油を使っているけど、別に1缶余分に置いておく方がいいの?

大災害発生時には、灯油の配送が滞る事態が発生します。
ホームタンクとは別に1缶余分に置いてあれば、私たちが配達に行けない状況となったときに少し余裕が持てます。

④使い残した灯油はどうすればいいの?

翌シーズンに持ち越した灯油を使うと、暖房機器の故障の原因となることがありますので、シーズン中に使い切ることをおすすめします。

⑤ガソリンスタンドが儲けることが目的ですか?

ガソリンスタンドの地下タンク内の在庫量は、日々変動しています。
大災害発生時には、ライフラインを維持するため、お客様がご希望の量のガソリンなどを購入することが難しくなります。
災害時の備えとして、ご事情が許されるときに満タンにされることをおすすめします。